サーナフェスタ

「好き」が仕事になる時
エルメラカフェ・ロゴ



当NPO法人の事業、エルメラカフェ・プロジェクト、もうご覧いただけましたでしょうか。
ご興味のある方は、早めにご注文をお願い致します。

というのは、フェアトレード商品のため、出荷元の事情により
入荷状況が刻々と変化し、ご注文いただいても
すぐにお届けできないことがあるからです。

そんな難しい商品をどうして扱うのか、不思議に思う方もあるかも知れません。

フェアトレードというのは、生産者の方に直接お支払いする対価を
適正に保とうとする、国際的な取り組みの一つです。

そういう国際貢献できる商品を扱ってこそ、
当NPOが目指す障害をお持ちの方々の就労支援にふさわしい、
そう考えて私たちはこの事業を始めました。

現在エルメラカフェにかかわっている作業所のメンバーさんは、
とてもこの商品を気に入っています。
「この仕事、好き」といって下さるのです。
そして、ストレートだけではなくて、種類を増やしたら、など、
新しい提案をしてくれるようにもなりました。
「その笑顔のステキなこと!」と、うちの理事長は顔をほころばせます。

今、健常者の皆さんがほとんどの多くの職場で、
新しい事業、新しい商品の提案が生きて働いている企業は、
一体どのくらいあるでしょうか。
「好き」が仕事になっているでしょうか。

今日の日経新聞のコラムで糸井重里さんのインタビューが載っていて、
事務所の若い人たちに、仕事以外のプライベートな体験を
勤務時間中にやらせている、積極的に勧めている、と書いてありました。
お客さまと同じ目線で体験したことが、いい商品づくりにつながる、と。

「やりがい」「働きがい」・・・よく使われることばです。
働く動機が労働対価の獲得だけなら、いつか不満も溜まるでしょう。
自分で決められないことですから。

でも、自分自身がその仕事を好きになり、
その商品を手にしたお客さまの笑顔を想像できたら、
もっと楽しく働けるのではないでしょうか。
そしてそれは、商品を手にしたお客さまに、きっと伝わるはずです。

かく言う私も理事長も、大のコーヒー党。コーヒーの味にはうるさ方。
すべてはここから始まりました。

「やさしさの輪」―これが、エルメラカフェ・プロジェクトのキャッチコピーです。
関わる人すべてが笑顔でいてほしい、そう私たちは願っています。

 
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